僕は、家の近くのジムにほぼ毎日通っていますが、
読者の中にはジムの契約はしたけど全然通えていない、
ジムに行くけど無駄に時間を過ごしてしまう、
ジムに行くモチベーションが上がらず、いつかサボりそうって思っているかたはいないでしょうか?
僕も少し前までは同じような状況でした。
24時間開いているジムなのですが、冬場は外が寒いのでなかなか行かなくなってしまい、たまに行ったときもシャワーだけ浴びて帰るということの繰り返しでした。
ジム初心者は筋トレ管理アプリを使うのがオススメ
そのような状況を改善する工夫が筋トレ管理アプリを使うことでした。
僕はスポーツウェアで有名なUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)がサービスしている myfitnesspal(マイフィットネスパル)を使っています。
筋トレ管理アプリでジムでの筋トレを見える化できる
僕の一日の筋トレメニューの写真を貼りました。
レッグプレスやヒップアブダクションなど、聞き慣れない言葉が並んでいると思いますが、後ほど説明します。
これらは筋トレマシーンの名前なのですが、
1行目は、レッグプレスというマシーンを、95キロの重量で20回。
それを3セット実行したという記録になります。
筋トレ管理アプリを使うと、このような記録ができるのです。
筋トレ管理アプリはほとんどのジムの筋トレマシーンに対応
レッグプレスやレッグカールなど、聞き慣れないとは思いますが、画像を見ればすぐにわかると思います。
レッグプレス
こういうマシーンです。
【脚のメニュー:スクワット、レッグエクステンション&レッグプレスをスーパーセット、レッグカール、スタンディングカーフレイズ】
マイク・メンツァーが提唱した「ヘビーテューティーマインド」を継承する著者お勧めの「脚の日」のメニューとはhttps://t.co/gR6ozNPGH7 pic.twitter.com/zXN5AhDzkg
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レッグカール
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myfitnesspalは僕が通っているジムのほとんどのマシーンが対応していました。
(全部対応しているのか確認はしていません)
筋トレ管理アプリのメリットその1 筋トレの効率化
筋トレ管理アプリで筋トレを管理するようになると、筋トレを効率化でき、ジム滞在時間を短くすることができます。
例えば、筋トレ管理アプリでは前回のトレーニング内容を確認することができるので、
(前回はこんなトレーニングをしたんだ〜だったら同じトレーニングをしよう)といった感じでトレーニング内容を迷わなくてすみます。
やりたいトレーニングが予めわかっているので、トレーニングからトレーニングへの移動も無駄なくでき、ジムの滞在時間も短くなりました。
筋トレメニューの登録も簡単です
筋トレメニューの登録と回数やセット数の登録が面倒臭そうに感じますが、それは最初だけです。
myfitnesspalには『前回と同じメニューをコピーする』という機能があるので、前回の筋トレメニューをそのまま本日分のメニューとしてコピーできます。
筋トレ管理アプリのメリットその2 成長の見える化
筋トレ管理アプリを使って筋トレを管理すると自分の成長が見えるようになるので、うれしくなります。
例えば、レッグプレスで80キロの負荷をかけて20回、それを3セット運動していたのですが、ある時から
(あれ?前ほどきつくなくなったぞ?)
と成長を実感するタイミングが来ます。
そのようなときに負荷を80キロから90キロにあげて、それを筋トレ管理アプリにも記録するんです。
そうすると、次回からはレッグプレス90キロのメニューがその日のトレーニングメニューとして設定されるので、自分の成長を実感することができます。
筋トレ管理アプリを使う前は、前の筋トレの負荷を覚えてなくて、あれ?この前は何キロをやっていたかな?といった感じでアバウトなトレーニングをしていました。
効率的に体を鍛えるためには、ちょっとキツイなという負荷をかけ続けないといけないといわれています。
「ちょっとキツイな?」という負荷は覚えておくよりも記録しておいたほうがトレーニングをスムーズに開始できます。
記録していないときは、
(あれ?軽いな?もっと重くしよう。)
(あれ?少し重いな?もっと軽くしよう。)
といった感じで負荷を増やしたり減らしたりしていました。
これは時間の無駄だと思います。
筋トレ管理アプリのメリットその3 自分にあったメニューを考えられる
僕は筋トレ管理アプリへの記録は筋トレしてからではなく、筋トレする前に予め設定しています。
例えば、下半身を強化したいときは
レッグエクステンションを20回3セット実施
レッグカールを20回3セット実施
レッグプレスを20回3セット実施
アブドミナルを20回3セット実施
とジムに行く前にアプリに登録するんです。
myfitnesspalはパソコンのブラウザでも管理できるので、パソコンで登録することもよくあります。
登録してからジムに行くと、あとはその登録したリストを淡々とこなしていくだけ。
同様に上半身を鍛えたいときは
チェストプレスを20回3セット実施、
ラット・プルダウンを20回3セット実施といった具合に。
このように自分にあったメニューを自分で考えて予定をたてられるのも筋トレ管理アプリのメリットだと思います。
ジム初心者に筋トレ管理アプリをオススメする理由
以上のように、筋トレ管理アプリをつかうといいことがたくさんあります。
1 筋トレを効率化できる
2 成長を実感できる
3 自分にあったメニュー設計ができる
これらのメリットを実感すると筋トレ管理が習慣付き、ジム通いも楽しくなるのではないでしょうか。
利用している筋トレ管理アプリ
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