2019年になりました。
昨年もいろいろなことにチャレンジし、有意義な一年になりました。
また2019年も有意義にすべく、いまは日記に2018年の振り返りや2019年の目標などを書いています。
日記をつけ始めたのは21世紀が始まった2001年から
日記は2001年からつけ始めています。
現役のときに大学受験に失敗して、浪人した年からはじめました。
また、21世紀という節目の年だったので始めたと記憶しています。
それから毎年日記は購入し、2004年からは『10年日記』というスタイルで日記を書いています。
日記に夢を書くと、それが実現しやすくなる・・・?
今回、このブログを書くために過去の日記をペラペラと読んだのですが、書いた時点では夢だったことが、いまでは実現できているので驚きです。
2001年は大学受験の年。
日記によって勉強時間管理、モチベーション管理をしていました。
1年の猛勉強の結果、第一志望の大学に合格することができました。
大学生の頃は、何を考えていたのか、全然覚えていませんが、海外留学できないかと模索していたことが日記からわかります(懐かしい)。
結構、勉強を頑張っていました。
その努力の成果もあり、大学時の成績はよく、海外留学はできなかったけど、別の大学に編入学できました。
『海外留学できていないなら、夢、実現していないじゃん』ってツッコミはありそうですが、夢が途中で変わったんです!
また、後々、海外勤務できたので夢は違った形でかなっています(笑)
その後は好きな人と結婚できたり、尊敬する友人と働くことができたり。
2016年は自分の会社を起業することもできました!
会社員になってからは、起業するといった気持ちは微塵もなかったのですが、大学生のときの日記には『いつか起業する』とバッチリ書いていました。
2002年から大学生だった僕は、堀江社長や三木谷さん、mixiの笠原さんのようなITのベンチャーの起業家にあこがれてました。
それが2006年にライブドアショックが起こり、社会人になった直後に起こったリーマンショックによる大不況で、リストラされないように資格でもとろうかなあとサラリーマンをしていた自分が、いろいろとあって起業しました。
起業する気はなかったのですが、家族や友達は『あんた、昔っから起業するとか言ってたよ』なんてセリフを聞いたときは、そうだったかなぁ?と不思議な気持ちになったものでした。
日記は毎日つけていたわけではありません
僕は、熱しやすく冷めやすい性格なので、なかなか続けることができず、日記は毎日つけ続けていたわけではありません。
過去の日記もスカスカです(笑)
典型的な『三日坊主』なのですが、『三日坊主』を何回も何回も繰り返せばいいやと開き直っています。
そんな僕が見つけたのが、『高橋 10年日記』です。
10年日記の3つのメリット
僕は、10年日記は2冊目です。
15年くらい10年日記を使っている僕が考えるメリットは、
① 書かない日があっても罪悪感がない
通常の日記よりも、書かない日の罪悪感が小さいと思います。
なぜなら、10年間使うのだから、書きたいときに書けばいいやというスタンスで続けられます。
現に、僕の日記はスカスカです。(これ2回目か)
けれど、たまに思い出深い出来事があったときに書いていると、それを数日後、数年後読んだときには何かしらの感動が生まれます。
② 過去の日記を簡単に見れるので振り返りしやすい
10年間同じ日記に日々の出来事を書き続ける形式なので、振り返りがしやすいです。
「あ〜このときはこんな考え方で、こういう目標をもっていたんだなぁ」など、気付きがたくさんあります。
③ 年末の振り返りページと年始の目標設定ページが役に立つ
『高橋 10年卓上日誌』には12月31日の次のページに『1年の振り返り』というページがあり、1月1日の前のページに『今年の目標』というページがあります。
このページは流石に毎年書いています。
これを書いて振り返るだけでもモチベーションアップになります。
僕がいまつけている日記は、2013年年末に買った『高橋 10年卓上日誌』で、2014年から2023年まで10年間日記をつけ続けることができます。
新元号になる2019年、今年から10年日記を始めると元号とともに成長できそうな気が
2019年は5月から新元号になります。
新しい時代の始まり。
この節目の年に10年日記を始めると、年号とともに日記が書けるんですよね。
僕の日記は2023年まで続いているんですが、新元号に切り替わるこの年に新しい10年日記に切り替えたいという気持ちが沸き起こっています。