日本時間の2018/09/13 午前2時に始まったAppleのSpecial Eventを視聴しました。
毎回iPhoneがどのようになるのかが楽しみで、ほぼ毎年見ています。
個々数年は、特にソフトウェアをダウンロードする必要なくSafariでAppleのホームページにアクセスするだけで視聴できたりするので、非常に初心者にも視聴しやすくなったなぁと感じています。
昔はイベント専用のアプリをインストールしていた気がします。
シリーズ初のデザイン変更〜Apple Watch Series 4
画面サイズは30%大きくなりつつ、Apple Watchの幅はより薄くなり、体積は小さくなったそうです。
サイズが大きくなって、幅が薄くなったのは嬉しいです。
始めてApple Watchをつけたとき、なんか分厚いなぁ?と違和感をもったのを覚えています。腕時計はやっぱり薄いほうがカッコイイですよね。
また、Apple WatchがCellularタイプ(携帯電波を受信可能)かどうかを示す、デジタルクラウンの赤い部分がシンプルになったのはいいと思います・・・
が、Cellularタイプかどうかを示す必要あるのかな?と思っています。
Cellularタイプかどうかは個人的に知っておけばいいと思っているので、それをさも「周りの人にアピール」するようなこの赤い印は不要だと思っています。
Apple Watchの機能について
私は現在Apple Watch Series 2を利用していますが、Apple Pay(Suica内蔵)と心拍数チェックが役にたっています。
Apple Pay
iPhoneがまだiPhone SEなのでApple payが搭載されておらず、キャッシュレス時代になかなか不便を感じていたのですが、Apple Watchを購入してからはいろいろなところでSuicaが使えるので重宝しています。
2007年くらいだったでしょうか。docomoのおサイフケータイをよく使っており、おサイフケータイのSuicaで電車に乗って便利さを知っていたので、iPhoneにしてからSuicaが使えなかったのが不満でした。
今回のApple WatchにはApple Payに関する新しい情報は発表されませんでした。
個人的にはセブンイレブン系列の電子マネーnanacoとイオン系列のWAONが使えたらいいなぁと思っています。
私の生活圏にこの2つのお店があり、よく使っています。
心拍数チェック
心拍数チェックは「もしも」のときに役に立つかもしれません。
今年、仕事で忙しくて睡眠不足が続いていた時、なんか心臓がドキドキするなぁと思っていたら、Apple Watchがいつもと違う振動をし、興味深い通知をしてくれました。
「いつもの心拍数とは異なる心拍数になっています。」
通知メッセージの内容は覚えていませんが、上記のような通知が届き、自分の気分の悪さの原因を伝えてくれたような気がして、すごく感動したことを覚えています。
その時はすぐに横になって休みました。
この心拍数チェックの性能が上がると、もっと人々の健康に寄与するのではないでしょうか。
Apple Watch Series 4を買うかどうかについて
現在Apple Watch Series 2を利用していて、この機能に不満な点はありません。
電池がもたないという評判ですが、毎日の利用に支障がおこったことはありません。丸一日は確実に保ちます。
そのため、私がこの新しいApple Watchを買うかどうかは、Series 3が出た時もそうだったんですが、デザインが自分好みに変わるかどうかだと思っていました。
結果は、あんまり変わっていないので、私の心はそんなに揺さぶられておらず、おそらくかわないだろうと思います。
・画面サイズが大きくなったのはいい
・全体が薄くなって、体積が小さくなったのはすごくいい
・デジタルクラウンがあんまり好きじゃない。Cellularタイプの赤い印は嫌い
あともう一つ
気になるのがPodcastsをApple Watchで使えるかどうか。
もしかするとOSのバージョンアップでPodcasts対応になるかもしれませんが、iPhoneで使用頻度が高いアプリがPodcastsなんですよね。
これがApple Watchで使えるようになるのであれば、ジムに行くにもApple Watchだけで済むようになり、便利になるだろうなぁと思いました。